管理人の拘り room


趣味の世界では 依怙地で思い込みの激しい性格が災いして! 試行錯誤の末に この二十年其の
釣スタイルを変える事は無かった 長い事続けた其の拘りの fising life をチョットばかり紹介します。


竿 現在主に使う物は がまかつ渓流”旭仙翠”四間 三権 二間半と状況に合わせ使用
最近のモデルに比べると 若干重量が有るようだが 其の分大型魚との駆け引きには
安心感が持てるような気がしている。
使用する銘柄はアクタス 本流の大型魚は 1号の道糸に0.8号のハリス 極一般の渓
では 0.8号に0.6号のセット 通し仕掛けは使用しない 今流行の細糸は考えていない
目印 蛍光色の毛糸を三箇所 ボサ下の釣では くもの巣を考えセル目印を使う事も有る
私の釣では 糸ふけと目印の変化に頼る前合わせと成る為 見易い色とサイズに成る
がまかつ アマゴ半スレヒネリ8.5号を使う サイズは大きければ大きい程良い 現在
この針以外 考えられない
ゴム張ガンダマ1号〜5Bまでを使い分ける 大型魚相手の釣では 押しの強い流れの
底へと運ぶため 重い物を使い2B以下は使わない
魚篭 竹魚篭が好きである 職業柄木部は手を加え楢材で揃えている 暑い時期はやはり
クーラー魚篭が良いと思う しかし最近は 魚篭を下げ渓へ立つ事は少なくその代わり
カラビナひとつぶら下げて行く事が多い
タモ 普段は持たない 大物相手の時 折りたたみのワンタッチタモを持つくらい しかし
釣友の作ってくれた オールハンドメイドの物数本有るが 持ち出すことは余り無い
餌箱 これも ハンドメイドの物 幾つか所持 しかし30年程前 郡上の釣具屋で購入した
節のある竹製の物を 今でも使う。
これは余り拘らない 市販のミミズで 不都合を感じた事は無い やはりミミズは
究極の釣餌と考える。
刃物 所持するナイフの数は多い 冬季の猟で使うため 友人が持ち込むカスタムナイフも
多数有り 釣行時には一本の鉈を下げる事多し。 



こんな所が 私の釣に対する拘りの一端です 

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 OOZEKI